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ChatGPT Developer mode でMemoryを無効化する

· 2 min read

まとめ

  • ChatGPTのDeveloper modeを有効化するとMemory機能が無効化される
  • 会話履歴自体は残るため、後から参照可能
  • Custom instructionsは引き続き有効
  • Memory・直近の会話参照による意図しないパーソナライズを避けつつ、会話履歴を保持したいユースケースに有用
  • 本来は未検証のconnectors(MCP等)を使うための機能なので、この用途での利用は将来的に使えなくなる可能性あり

Developer modeとは

ChatGPTのbeta機能として提供されている設定。公式の説明は以下の通り:

Developer mode Beta

Allows you to add unverified connectors that could modify or erase data permanently. Memory is disabled. Use at your own risk. Learn more

本来の用途はMCPサーバー等を接続するための開発者向け機能だが、副次的にMemory機能が無効化されるため、中立的な回答を得たい場合にも活用できる。

設定方法

Settings > Apps > Advanced settings > Developer mode でトグルを有効化する。

ChatGPT Settings - General画面

ChatGPT Settings - Apps - Developer mode

ユースケース

  • Memoryや直近の会話参照による意図しないパーソナライズを避けたい場合
  • 非中立な意見の創出を避けつつ、会話履歴を残したい場合

注意点

  • 本来は未検証のconnectors(MCPなど)を使う際に設定する用途のため、Memory無効化目的での利用は将来的にサポートされなくなる可能性がある

ref

MCPとCLI、LLMが知らないツールはMCP使うと良い

· One min read

まとめ

  • LLMが知っているCLI(git、ls、curl等)は直接実行で効率的、MCPでラップする必要なし
  • LLMが知らないツール(自前開発のcli、社内API等)はMCPでschemaやpromptを定義できるので間違いを減らせる
  • よく知られたCLIの最新機能(例:npm query)もLLMが知らない可能性があるのでMCP経由で確実に使える
  • MCPはサービス提供者側がLLMの振る舞いをプログラマティックに制御できるのが革命的(セキュリティ制御、危険なコマンドのブロック等)
  • MCPサーバーは状態を保持できる(DB接続の維持、セッション管理等)、CLIは基本的にステートレスで毎回起動
  • MCPサーバーは起動したままなので高速、重いCLI(JVMベースなど)は毎回起動コストがかかる
  • ただしコンテキストが肥大化するとMCPの存在を忘れたりと不安定なところもあり改善の余地はある